こんにちは!

 

繁盛セラピスト育成アドバイザーの

上川名おさむです。

 

 

【キャッチコピーの重要性】

 

キャッチコピーってご存知ですか?

以前に旅行会社のキャンペーンか何かで

 

「そうだ 京都へ行こう」

 

なんてのがありましたが、

それを真似してホームページに

 

「そうだ 整体へ行こう」

 

と書いてもあまり意味はありません(笑)

 

 

整体院のキャッチコピーは大企業のキャッチコピーを真似してはいけません。

大企業の広告は「イメージ広告」といって、繰り返し広告を出して

消費者の脳にイメージを焼き付けます。

 

 

我々整体院やサロンの経営者は、

そんなに広告費を投入していられません。

広告を出したらすぐに元をとって利益を出せなくてはなりません。

 

(この辺は特別レポートにも書きました)

 

 

広告を出す場合に、大切なのは、

まず注意を引くことです。

 

チラシでも、タウン誌広告でも、電話帳でも、

ホームページでも同じことです。

 

まずは興味を持ってもらえなければ、

チラシであればゴミ箱行きです。

 

ホームページであれば3秒で閉じられます。

 

 

 

まず広告を見た人の注意を引くために重要な要素が

キャッチコピーです。

 

 

ホームページの内容が充実していたとしても、

まず興味を持ってもらえないことには、

どんなによい情報が書いてあっても

訪問者の目に止まることはありません。

 

 

訪問者に対して、

「あなたの求めている情報がココにありますよ!」

と訴えなくてはいけないのです。

 

 

 

どんな広告を作るにしろ、

キャッチコピーがまずいと良い反応を得ることはできません。

 

ではどんなキャッチコピーが理想なのか?

 

 

 

それは、、

 

 

 

やってみないとわかりません。。。

 

実際に試してみて反応が良かったコピーがよいコピーです。

だから反応はきちんと計測する必要があります。

 

 

 

実際そういうやってみないとわからない部分はあるのですが、

過去に成功したキャッチコピーを学ぶことにより、

それを自分の広告に活かすことはできます。

 

 

 

良いキャッチコピーをつくるコツがあるとすれば、

過去に実績を出している良いキャッチコピーを真似ることです。

 

 

例えば、有名な米国音楽学校の広告のキャッチコピー

 

「私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。でも弾き始めると・・・!」

 

 

有名な「ピアノコピー」と呼ばれるものですが、

現在でもピアノコピーを活用したキャッチコピーはあちこちで目にします。

(いろいろな億万長者たちのサイトでもよく目にします)

 

 

これを整体院のチラシに活用するとどんなのができるでしょう?

 

 

 

「私がぎっくり腰になって整体に行くと言ったら、家族に大反対されました。

でも●●整体院から元気な姿で帰ってくると・・・!」

 

今なんとなく考えてみました(笑)

どうですかねぇ。。。

 

 

まぁ、出来の良し悪しは置いておいて、

 

単に大きく「●●整体院」と見出しに書いてあるチラシよりかは、

手にとって読んでもらえる確率は高まるのではないでしょうか?

 

 

改めて読み返すと適当に思いついた割には、

結構いいかんじのコピーじゃないですか?自画自賛(笑)

続きが読みたくなりませんか?

 

 

さて、

良いキャッチコピーをつくるためにお薦めの本があります。

76年読み継がれてきた伝説のバイブルです。

 

良いキャッチコピーの宝庫です。

成功している実例がた~っくさん載っています。

今日はそんなすごい本をご紹介します。

 

ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則
神田 昌典 齋藤 慎子 依田 卓巳
4478004536

 

 

ぱらぱらページをめくっているだけで

キャッチコピーのアイデアがどんどん浮かんできますよ★

 

 

 

2009/05/21

 

 

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