こんにちは!

整体院・サロン経営★幸せ繁盛実践会の
上川名おさむです。

昨日S先生からいただいたメールを紹介したら
それについてK先生からメールを頂きました。

これまたとても素敵な内容なので
メルマガにてシェアさせて頂きます。

きっと同じような悩みをお持ちの先生も多いはずです。

ここから
—————————

上川名先生

いつもためになって楽しく鋭いメルマガありがとうございます。

メルマガ読まれた先生の内容を読ませて頂き、大変胸に刺さる内容でした。

短時間であることがかっこいいとか正しいとか、そういう風に考えてました。

しかし昨年末ぐらいから、自分がどういうことをクライアントの方に伝えたいのかとか
どういう時間を共有したいのかなど考えたり、自分の良さってなんだろうと考えたり
するうちに
「あかん!短時間無理・・・」
と言う風になり、あきらめました。
そして自分のやれる範囲での見極めや良さを磨くようにしてきました。

でも正直、昨日のメルマガで10分の施術時間に憧れました。
かっこいいな~とぶれてる自分・・・汗

でもそれは上川名先生が今まで積み上げてきた結果であり、
また先生なりの理由があっての短時間だと考えなおしました。
それに今の自分には短時間にする理由がないかもと。

だから今は施術時間の中で触れるということにも意識をして、
無駄のないことをやっていこうと決めました。

触れること一つとってもそこに深みが出せるかどうかだと思うんです。

私自身、脳が変化するには感動が必要だと考えているので、
毎回の施術で感動を提供していけるように深めていこうと思いま した。

ためになる内容、ありがとうございました。

———————–
ここまで

無理に短時間にする必要はないんです。
むしろ無理になんかしちゃダメです。

私の場合ですけど
患者さんにとって、
「本当に必要な刺激は何か?」
と追究してきた結果が自然と短時間になってきたのです。

だから、その先生によって
短時間がよい先生と
長時間がよい先生と
違ってていいんですね。

それぞれメリットとデメリットがあります。

短時間にすることで発生するリスクだってあります。
そういうことも含めて本当に短時間にした方が良い、
と思える人しか短時間にしちゃいけないのです。

今回メールを頂いたK先生はとても正直で
真摯にご自身や患者さんと向き合われている方だと思います。

K先生から続いて頂いたメールも紹介させて頂きます。

ここから
———————-
上川名先生

お忙しい中、ご返信ありがとうございます。
私のメールが誰かの役に立つならうれしいです^^
使ってください。

(中略)

以前、成功治療家インタビューDVD(●●の●●先生編)で
古谷先生が「患者さんとの関係を大切にしている」みたいな
こと言っていたんですね。

私も実際受けに行ったのですが、
●●先生は初診の方を90分から120分診ていました。

DVD見た時は「時 間が長けりゃいいってもんじゃない」と生意気で失礼なことを
考えていたんですが(汗)、でも実際●●先生の施術を体験したり、自分とクライアントさんとの
関係を見直したりしていると、●●先生にとってはあの長さが必要なんじゃないかと
思えてきたんです。

だから時間が長いとか短いとかじゃないんだなぁと。

自分とクライアントさんの関係をよりよいものにするための最適な時間というものが
人に拠って違うんじゃないかと思えてきました。

実際施術をやってみても、時間の長さには答えが出ません^^
こことこことここが関連しているから、この手技は必要だろうと真剣に考えていると
おのずと 最適時間は導かれるんだろうし、どういう手技を使うかに拠っても変わるだろうし。

今は自分にテーマを課して施術を楽しんでいます(と言ったらクライアントさんに失礼かも汗)。
・ダレナイ(集中力を保つ)
・必要なことだけする
・自分の選んだことに自信をもつ
・毎回時間を計る

もちろん、先生が教えてくださったファーストタッチとか色々意識してます。
手数が少なくなる分、集中力とか洞察力とか必要ですね。

明日からも楽しんでやっていきます。

また面白くてためになるメルマガ&新教材、待ってます^^

—————————
ここまで

「だから時間が長いとか短いとかじゃないんだなぁと。
自分とクライアントさんの関係をよりよいものにするための最適な時間というものが
人に拠って違うんじゃないかと思えてきました。」

そうなんです(^^)

私も本当に大切なのはそこだと思います!!

K先生、とっても素敵なメールをありがとうございました☆